どうもかほパパです。
多くのバンドマンの憧れでありレジェンドでもあるHi-STANDARD。私も大好きでロックにハマるきっかけを作ってくれたバンドです。そんな私の大好きなバンド『Hi-STANDARD』を今回は紹介していきたいと思います。
Hi-STANDARDとは?
1991年に結成。当時は別のボーカリストがおり4人で活動していたが脱退し3人体制となり、現体制の3ピースバンドになります。
作品と発売の流れ
- 1994年6月30日 ミニアルバム『LAST OF SUNNY DAY』
- 1995年11月1日 アルバム『GROUWING UP』
- 1997年5月14日 アルバム『ANGRY FIST』
- 1999年6月30日 アルバム『MAKING THE ROAD』
- 2000年4月5日 シングル『Love Is A Battlefield』
- 2016年10月5日 シングル『Another Starting Line』
- 2016年12月7日 シングル『Vintage & New, Gift Shits』
- 2017年10月4日 アルバム『THE GIFT』
1stアルバム『GROWING UP』は海外盤を含めると70万枚を超えるセールス。2ndアルバム『ANGRY FIST』はオリコン初登場4位を記録。3rdアルバム「MAKING THE ROAD」は国内外合わせて100万枚以上の売り上げを記録します。ハイスタは基本的にメディア露出をほとんどせずにDIY精神とよばれる自主活動を精力的に続けて、当時の若者を中心に絶大な人気を得ていきます。その結果がインディーズでありながらの脅威のセールスに繋がります。また16年間の活動休止を経て、一切の事前告知無しでゲリラ的にシングル『Another Starting Line』をリリース。その1年後ファンが待ち望んだ18年ぶりのアルバム『THE GIFT』を発売します。
16年間の活動休止の真相
バンドは人気絶頂の中、2000年のライブ活動を最後にギター横山健の精神的な病気の療養のためバンド活動を休養をします。そこから長い活動休止になりますが、その間に横山がリハビリのつもりで始めたソロ活動に本腰を入れだしたことにより、ハイスタの活動を強く願っていた難波としてはだんだんと愛想を尽かしていき確執が生じていきました。その後は2011年の東日本大震災を機に2人の関係は良化していき2016年からの再始動となります。
私がハイスタを好きな理由
- パンクロック特有のスピード感の中に胸に迫る悲哀がある。今風に言うとエモーショナル「エモい」ってやつである。アガる曲だけでなく泣ける曲も多いです。
- カリスマギタリスト横山健のギターフレーズがとにかく格好いい。荒々しくもキャッチ―であり、時にはエロくすら感じるリフは最高です。
- アルバムに数曲カバーソングが入っている。もしかしたら原曲を超えてない?と思わせるクオリティです。
まだまだ大好きな理由はありますが長くなるので…主なのはこの3点です。
私のハイスタおすすめ曲
それでは最後に個人的にオススメの3曲を貼っておきます。
良かったら聞いてみてください。
『Brand New Sunset』
『The Sound Of Secret Mind』
『Stay Gold』
以上が私がおすすめするバンド『Hi-STANDARD』の紹介でした。
少しでも気になった方は、先日全曲サブスク解禁になったので是非聞いてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは。